11月21日(土)に行われた、鹿島アントラーズVS京都サンガの一戦は、前半に野沢選手のビューティフルゴールで、1-0と鹿島が勝利しました。
首位の川崎が大分に敗れたため、鹿島が首位に再浮上しました。
京都戦の詳細については、こちら をご覧下さい。
鹿島の決勝点のシーンを、図解つきで振り返ってみたいと思います。
■ 前半36分、鹿島の得点シーン(図1)

この日、スタメンに入った大岩選手(4番)からのボールを、田代選手(9番)が競り勝って、近くにいた野沢選手(8番)へ頭でつなぐ。その後、野沢選手がドリブルで左サイドを駆け上がり、相手DFとマッチアップしたところ、ペナルティーエリア角付近から、ファーサイドへ狙い済ましたシュートは、綺麗な弾道を描き、ゴールネットを揺らしました。
ポイントは、”長所を活かした攻撃” です。
この日、田代選手がスタメンで入りました。田代選手のストロングポイントといえば、”ヘディング”。
大岩選手は、田代選手の長所を活かして、ハイボールを送りました。
もう一人、田代選手の長所を活かした選手が居ます。それが、野沢選手でした。
田代選手が競り合いに強いという長所を活かして、田代選手の近くで ”衛星” 的なポジショニングをしていました。
かつて中村俊輔選手がイタリアのレッジーナにいたとき、長身FWのボナッツォーリ選手とのコンビでよく見られた動きでした。
小笠原選手が、「ジーコを超えたね」 と言ったほどのビューティフルゴールでしたが、大岩選手や野沢選手の、メンバーの長所を活かしたプレーを高く評価したいと思います。
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