激戦を制してナビスコ杯制覇 10月29日(土)にナビスコ杯 決勝
鹿島アントラーズ VS
浦和レッズとの一戦が、国立競技場で13:05より行われ、1- 0で勝利して見事に優勝することができました!
■ 試合結果
~~~~~
浦和 0-1 鹿島
0 前半 0
0 後半 0
0 延前半 1
0 延後半 0
<得点者>
【浦】
【鹿】
延前15分 大迫
<交代>(鹿島のみ掲載)
【鹿】
後18分 遠藤→田代
後31分 アレックス→フェリペ・ガブリエル
延前1分 小笠原→増田
~~~~~~■ メンバー情報
【鹿島スタメン】 GK:曽ヶ端、DF:新井場、青木、中田、アレックス、MF:小笠原、柴崎、野沢、遠藤、FW:興梠、大迫
【鹿島サブ】 GK:杉山、DF:西、昌子、MF:本山、フェリペ、増田、FW:田代■ 試合の概要
前半から長短織り交ぜたパスワークで鹿島が主導権を握るも得点するに至らず。
後半5分に浦和のキーマンである山田(直)選手が累積警告2枚で退場してからは、鹿島が圧倒的に攻撃を仕掛ける展開に。
しかし野沢選手が放ったシュートなど幾つかの決定的な場面では、相手GKの好守もあり、なかなかゴールネットを揺らすことができず。
後半35分に青木選手が退場処分となり、流れは浦和に傾くかと思いきや、相変わらず鹿島ペースで試合が進むも90分で決着つくことなく0-0で延長戦に突入。
そして遂に延長前半15分に、興梠選手が左サイドからグラウンダーのクロスに大迫選手が右足で合わせて待望の先制点を挙げる。
延長戦後半にも柴崎選手、中田選手がともにクロスバーを叩く惜しいシュートを放つなど攻撃の手を緩めず。
1-0でタイムアップ。鹿島がJリーグ・天皇杯・ナビスコ杯の3大タイトルで15冠を達成しました。
■ 試合の感想
2011シーズンACL、Jリーグともにタイトルを取ることが出来ず、残るタイトルのうちの1つであるナビスコ杯を見事に獲得したアントラーズ。
2007シーズンよりオリヴェイラ監督が就任してから6つのタイトルを獲得、しかも全てのシーズンでタイトルを獲得したことは、いくら賞賛しても足りないくらい本当に凄いことです!
青木選手が退場してしまった後も、右SBの新井場選手をセンターに、ボランチの柴崎選手を右SBにスライドするなどの臨機応変な采配で対応。
采配も素晴らしかったし、このような状況でも浦和の攻撃を0点に抑えた守備は本当に素晴らしい出来でした。
攻撃に関しては、今日に限らず相変わらず決定力不足でしたが、田代選手、興梠選手、そして大迫選手とFW陣の連携で得点することができたのは、今後に向けて非常に楽しみです。
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テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ
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