J1も残りあと僅か3試合。第32節は、明日の11月23日に行われます。
鹿島アントラーズは、上位対決で、相手は大分トリニータ。第31節を終えた時点で、
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【順位】 鹿島:現在1位で、大分は4位。
【得点数】 鹿島:リーグ2位の53。大分:下から数えて3番目の31。
【失点数】 鹿島:リーグ2位で30。大分:最少失点数の23。1試合あたりの失点数は、0.74!!!
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以上のデータより、大分は、いかに守備に重点を置いた戦いをしていることが分かるかと思います。
あまりにも失点数が少ないので、興味本位で、大分のホームでの成績をもう少し詳しく見たいと思います。第31節終了時点で、
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【ホームの試合数】 15
【0点に抑えた試合数】 10
【1-0で勝利した試合数】 5
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うーん、これはすごい。3試合のうち2試合の割合で、0点に抑えています。しかもその半分は、1-0で勝利ですか。。。”日本式カテナチオ”とでも呼ばせて下さい。
大分の話ばかりしてしまいましたが、最近の鹿島の調子は下降気味
。天皇杯4回戦では、大学生相手に、PK戦の末ようやく勝利。J1第31節では、新潟とホームで引き分け、さらに天皇杯5回戦で清水に延長戦の末、3-4と敗戦。最近明るい話題は見当たらないです。。内田選手が、日本代表でカタールから帰国してきて、疲労がとても心配です。また、ケガで離脱していたダニーロ選手と野沢選手の状態も心配です。不安ばかりが先行してしまいますが、このような状況では、監督の采配が勝負の分かれ目となってきます。
鹿島のオリベイラ監督と、大分のシャムスカ監督は、ブラジルでの監督時代からの旧知の仲。お互いに知り尽くしている部分もあるので、巧妙な駆け引きが見られると思います。
采配に関して日刊スポーツの紙面で、オリベイラ監督の気になるコメントが掲載されていました。
「大分は勝たないといけないから、ずっと守備的には戦えない。攻撃に出てくるタイミングを利用する」
もともと、大分は守備重視のチームで、屈強な3バックを中心に守備は固く、他チームよりもラインは深め。更にブラジル人コンビのボランチが、相手の攻撃の芽を摘み取りチャンスをなかなか与えてくれません。このコメントどおりなら、このような守備的なチームが攻撃に出てくるシチュエーションをつくるために鹿島は、相手に主導権を与える時間を増やし、ラインをいつもより下げて、わざと相手を前がかりにさせ、ボールを奪ってからの素早いカウンターを仕掛けることが予想されます。
でも、今まで経験豊富な監督が、このような戦術に関するコメントを、いとも簡単に公にするものでしょうか
本当の意図は別のところにあるのかも知れません。いずれにせよ、これもマスコミの力を利用した、オリベイラ監督の巧妙な”口撃”だと思いますが、真意は如何に? 明日の試合が、すごーく楽しみです!!!
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