J1第33節、鹿島アントラーズ VS ジュビロ磐田の一戦は、後半ロスタイムに岩政選手の値千金のゴールで、1-0と勝利をおさめました。
スタメンは、先週と同じメンバーでした。

サブメンバー: GK小澤、DF大岩、MF増田、船山、マルシーニョ、FW田代、佐々木
前半の立ち上がりから、鹿島がジュビロを圧倒してゲームを支配していましたが、ジュビロも段々と自分たちのペースに引き寄せました。ジュビロは素早いチェックでボールを奪取した後は、FWジウシーニョ選手と前田選手へ縦のボールを早めに入れて、カウンター攻撃を徹底していました。鹿島はなかなか素早い寄せにボールを落ち着かせることができず、相手のペースにはまりつつも、2回のビックチャンスを演出しました。前半29分と、43分に共に野沢選手が放ったシュートは僅かにゴールの枠をとらえられずに得点することができず、0-0で前半終了しました。
後半に入っても、一進一退の攻防は続きました。立ち上がりから25分くらいまでは、ジュビロのペースでしたが、その後は鹿島がボールを支配。ジュビロの攻撃の軸であったジウシーニョ選手が交代後は、攻めに鋭さがなくなり、鹿島が圧倒的に攻め続けていました。ただ最後の砦を打ち破ることができず、先日の新潟戦同様、0-0のスコアレスドローで試合終了とあきらめかけた、後半ロスタイムで、まさかの劇的な結末が。。。
マルキーニョス選手が上手く左コーナー付近でファールを貰い、最後のワンプレーに望みを託しました。交代出場の増田選手が蹴ったボールに、岩政選手が反応して放ったヘディングシュートは、ついに磐田ゴールネットに吸い込まれ、試合終了直前に劇的なゴール!! 1-0で鹿島が磐田を破って、今シーズン最後のホームゲームを、見事白星で飾ることが出来ました。
この勝利で、鹿島は勝ち点を57→60に伸ばすことができ、3位以内が確定
来年のACL出場権を獲得しました。J1に関しては、川崎が神戸相手に4-0で勝利し、勝ち点57に伸ばし、今節での優勝はなくなりました。ただ鹿島にとっては、この次のアウェーでの札幌戦に勝利すれば、文句なしに鹿島がJ1連覇なので、他のチームの結果は気にせず、目の前の試合に集中して欲しいと思います。試合後の感想としては、磐田の素早い攻撃に鹿島も付き合って、急ぎすぎた攻撃をしてしまったため、ボールを落ち着かせるべき場面では、しっかりとキープして、ゲームコントロールすべきだと思いました。マルキーニョス選手、攻撃面では明らかに不調でした。野沢選手からの素早いグラウンダーのクロスを合わせることができず、更にペナルティーエリア内で受けたボール処理に戸惑いが見られ、相手に囲まれて結局はシュートまで打てなかったりと、いい面が見られませんでした。但し、守備面では、精力的に動き回ってボールを奪うシーンが数多く観られ、更に結果論となってしまいますが、ファールを上手く貰ったことが得点に繋がったので、影のナイスアシストでした。チームプレーという面で、多大に貢献していました。あとは、野沢選手。せめて2本のうち、1本は決めて欲しかった。。次に期待しましょう。
試合後は、今シーズン、カシマスタジアムでの最後のゲームということで、オリベイラ監督が挨拶しましたが、あまりの劇的な勝利に、感極まって涙を流していました。自分も、岩政選手がゴールした瞬間、つい大声で、”Yes!、Yes!”を

次の試合は、アウェーでコンサドーレ札幌戦。既にJ2降格が決まっており、中盤の要であるクライトン選手が不在?のようなので、ベストメンバーではないうえ、モチベーションも上がってはいないでしょうが、油断は禁物です。今日の試合のように、サッカーは何が起きるか?本当に分からないので、気を引き締めて試合に臨んで欲しいと思います。
次も絶対に勝ちましょう!!!
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